土曜日に搬入してきました。
DMのとおりに真下さんのブルーのガラスとフィックさんのあじさいの影の在る照明、アメリカから送られたサビンさんのカラフルな器と３匹のカエルの親子がなんとも楽しい。
桜井さんの涼しげな染めのスカーフやタペストリーとともに赤瀬の器、重箱が今回は
マットなブルーと白の釉薬とで並びました。
ギャラリーの中は鬱陶しいはずの梅雨も忘れるかのような涼しげな雨でしっとりとなりました。
写真は雨の模様の陶額。
サンドブラストで付けた雨模様のガラスのむこうに主人にカエルとカタツムリを描いてもらいました。
初めて作った陶額は７月１８日から２８日まで四谷の晩紅舎で行われる「作家達のユニーク額縁展」
に出品するために作ったものの中の一部です。
個展と違ってグループ展は展示がむずかしいのですが今回はテーマが絞れているので５人の作品がうまく溶け込みました。どうぞ見に来てくださいね！